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【日本三大夜景が観れる展望広場】神戸の摩耶山にある「掬星台」への行き方

摩耶山の展望デッキ掬星台の行き方

掬星台から見る夜景は「日本三大夜景」と称されるほど美しく、神戸市街や大阪湾を一望でき、特に夕暮れ時から夜にかけての景色は圧巻で、カップルや家族連れに人気です。

当サイト管理人も掬星台は神戸の中でもイチオシのスポットです!

こちらの記事では掬星台へ公共交通機関(ケーブルカーやロープウェイ)を使った行き方や、車で行く際の駐車場情報を掬星台の筆者レビューと共に紹介します。

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目次

摩耶山掬星台とは?読み方(きくせいだい)

読みにくいですが摩耶山(まやさん)の掬星台(きくせいだい)と読みます。

摩耶山にある展望デッキ

麻耶山の掬星台とは兵庫県神戸市灘区に位置する展望デッキで、「1000万ドルの夜景」と言われることもある夜景を楽しむことができる関西でも屈指の夜景スポットです。

ちなみに摩耶山と六甲山は違う山で、摩耶山の標高は約700メートルになります。

夜景はこんな感じ(写真有)

実際に掬星台から撮った写真を一部紹介します(後ほどレビューで夜景以外の写真も紹介)

iPhoneで撮影(無加工)

スマホのカメラで無加工でもハッキリと映るぐらい神戸~大阪が綺麗に見渡せます。

摩耶山掬星台へのアクセス

摩耶山掬星台へのアクセスは徒歩を除き主に2種類、公共交通機関(まやビューライン)で行くか車で行くかになります。

まやビューライン(ケーブルカー&ロープウェイ)での行き方【オススメ】

公共交通機関では「まやビューライン(ケーブルカー+ロープウェイ)」にて往復1,560円で掬星台へ行くことが可能です。

掬星台自体も綺麗ですが、山の中を走るケーブルカーから見る神戸もジブリの様な世界観を楽しめ個人的にオススメです。

まやビューラインでの掬星台へ行く方法やケーブルカーから見た景色はこちらの記事をご覧ください

車で行く場合(駐車場はP.ZONE掬星台)

車で行く際は掬星台から700メートル程離れたP.ZONE掬星台(別名:掬星台天上寺前駐車場)、ここが停めれる駐車場です。

P.ZONE掬星台
駐車場:P.ZONE掬星台

P.ZONE掬星台は屋外駐車場になっており普通車は1回500円(現金のみ)24時間営業

P.ZONE掬星台から掬星台へ歩く

掬星台~駐車場間は徒歩で約10分。

掬星台に実際に行ってみた

2024年に昼と、暗い時間の2回に分け実際に足を運んでみました。

ケーブルカーは雰囲気満点で神戸の街が一望

まやビューライン(ケーブルカー&ロープウェイ)経由で行ってきました。

神戸の市街地の坂の上にある「摩耶ケーブル駅」からケーブルカーで山の中を走ります。

ケーブルカー「摩耶ケーブル」から撮影

海まで一望できるケーブルカーはジブリの様な世界観を感じ雰囲気満点、とても良かったです。

ロープウェイからは摩耶観光ホテルも見渡せる

ケーブルカーを降りてロープウェイ車内からは立ち入り禁止の廃墟、旧摩耶観光ホテル(通称マヤカン)も見渡せます。

摩耶観光ホテルロープウェイから
ロープウェイ車内から撮影

景色を見ながら5分程、あっというまに頂上の星の駅(掬星台すぐ)に到着します。

掬星台すぐには展望できるカフェ・レストラン「cafe 702」も有

掬星台すぐにはカフェ・レストラン「cafe702」も有り。

この建物の2階がカフェ・食事処「cafe702」

窓から神戸が一望できるカウンター席が有り、食事やカフェを楽しめます(テーブル席も有)

掬星台にあるcafe702

1,000円以内で食べれるメニューも多く、筆者もお昼に行った際にカレーを食べました。

cafe702メニュー
※メニューの価格や情報は2024年7月撮影時点のもの

掬星台は昼の景色も綺麗

掬星台は夕暮れや夜景で人気が高いですが、お昼も十分に綺麗でした。

掬星台昼
摩耶山展望デッキ昼

椅子も有るのでゆっくりすることも可能。

晴天だと花火も観れる

見晴らしが良く、メリケンパークで花火が有る日は薄っすらですが見ることが可能。

掬星台から見るメリケンパークの花火

7月に行ったのですが、花火の終了直後はロープウェイ乗り場が若干(数十人ほど並び)混んでいました。

それでも1本(20分)か2本(40分)待てば乗れると思います。

毎月開催している神戸港ウィークエンド花火の詳細やスケジュールはこちら

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